家の中で整理整頓が難しい場所は、
キッチンだと言われています。
毎日必ず使用する部屋ですし、
流し台の周りなどは、
調味料や調理器具であふれていることが多いと思います。
忙しい方ですと、
休みの日にまとめて片づけるという場合も多いでしょうから、
平日などはあまり手間をかけられないのが
現状だと思います。
最近の住宅設備機器メーカーの流し台は、
そのもの自体の収納力が高くなっています。
大きな鍋からお箸などまで
収納できる流し台がほとんどです。
しかし、実際に生活している人の意見では
流し台の収納だけでは全然足りていないとのことです。
そこで、よく採用されるのが食器棚です。
流し台と同じメーカーのものを採用すると
同じ面材で作成することができますので
統一感のあるコーディネートが可能になります。
収納量もアップしますので、設置される方は多いようです。
桧家住宅では従来の食器棚よりも格段に
収納力を向上させて
オリジナル収納システムの
キッチンウォールキャビを採用しています。
キッチンウォールキャビは、
スタイリッシュなデザインで
どんなキッチンにも自然に融合します。
キッチン収納というと
以前は乱雑な部分を隠すというような
使い方をされることが多かったのですが、
キッチンウォールキャビは
魅せる収納をコンセプトに様々な工夫がされています。
一般的なキッチンにある
吊戸棚と食器棚の収納量に比べ約76%も容量が増えています。
炊飯ジャーやポットなども収納できる
家電収納部分も搭載していますし、
引き出し収納部分には細かいものも
分けて入れることができるので大変便利です。
毎日使う部分ですので、
やはり快適に使える工夫が必要だと思います。